ハンタ道

受賞年度:平成25年度  所在地:中城村

創意・工夫点について

歴史の道・古道ハンタ道は、ある一時代を物語る社会資本ではない。古くは古琉球と呼ばれる14,5世紀から琉球王国時代、近代においては黒船一行にまつわる文化財まで幅広く点在しており、そのような社会資本は県内には数少ない。それらをまとめ、案内人と一緒に散策しながら、もしくは各ポイントごとに案内人を配置しての説明もおこなっている。また、日常のウォーキング利用者が楽しめるよう、ツワブキを道中に植栽し、ゴールの中城城跡との統一を図るなどイメージアップに取り組んでいる。

維持管理について

活動状況について

  • 中城城跡及びハンタ道(歴史の道)を中心に年間を通してボランティア案内を実施している。(平成14年1月「中城とよむ塾文化財案内コース」1,2期修了生により活動開始)
  • 郷土史を学び、それを広く村民・観光客に伝え、中城村の魅力を紹介する。
  • 毎年数回、ハンタ道、中城城跡を中心に自らの活動の場を美化・清掃し、地域住民に親しまれる場の提供に努めイメージアップを図る。
  • 具体的には、ハンタ道、世界遺産中城城跡のツワブキの植栽による美化、またハンタ道道中や中城城内及び城壁石垣の清掃、草刈が活動の一環でもある。
  • 他のNPO団体と連携し、周辺地域の子ども達と親子で歴史の道を歩き、中城城跡に触れる事で参加した子ども達が自ら郷土への愛着を育み未来へ繋げる、そういったイベント企画にも案内人として積極的に協力する。
  • 中城村が企画した文化財遺産動画事業に案内人として協力し、地域のみならずYouTubeを通じて世界に中城村の魅力を発信する。
  • 紙芝居を自作自演するなど、子ども達以外にも、琉球史になじみの薄い地元民及び観光客を対象に案内導入の方法を実践し、案内の工夫に努める。

詳細データ

受賞年度:第28回 (平成25年度)
テーマ:一般部門
社会資本:ハンタ道及び中城城跡
受賞者:中城村、中城村文化財案内人サークル「グスクの会」
所在地:中城村字南上原 ~ 字伊舎堂地内 及び 字泊地内
連絡先:生涯学習課 098-895-3707

中城村の基礎データ

人口:17,680人
面積:15.46km2
村花:ハイビスカス

資料:平成22年度国勢調査/平成22年度国土交通省資料