【事例④】ネットで自転車の部品を注文し前払したが商品が届かずサイトもなくなっていた

自転車の部品をネットで捜していると、Aというサイトを見つけた。比較的安いし他に扱っているサイトもあまりなかったので、前払のみで不安はあったが申し込んだ。指定された口座に代金を振り込み商品が届くのを待ったが、いつまで経っても送られて来なかった。おかしいと思いサイトに書かれていた番号に電話をすると、そこはAとは全く関係のないところだった。販売サイトもいつの間にかなくなっていた。だまされたのだろうか

アドバイス
ネット上に記載された電話番号や住所がでたらめだったり、そのサイト自体が消滅してしまうと、返金の交渉ができず、振り込んだお金を取り戻すことは困難です。詐欺が疑われる場合は警察への相談も考えましょう。

☆支払方法が前払いやクレジットカード決済の場合、常にこのリスクがあります。
以下のような場合には特に注意が必要です。

①ドメイン名やURLに、扱っている有名ブランドの名前が含まれていたり、人気モデルや最新モデルが、豊富にあるように表示されている。

②価格は格安だがそれほど安くはなく、銀行振込やクレジットカードなどの前払いしか利用できない。

③販売担当者名や店名・運営会社名と、代金振込先の口座名義が一致していなかったり、外国人のような個人名義である。

④商品説明や売り文句、メールの日本語に、不自然なところがある。

⑤所在地や電話番号の記載はあるが、電話に出ない、つながらない、電話に出ても名乗らない。
また連絡先のメールアドレスがフリーメールなど、簡単に用意できるものである。

品ぞろえや価格だけで判断しないで、安心して買えるお店か、しっかり見極めることが大切です。

(参考)