沖縄のつくり・育てる(栽培)漁業について

(独)水産総合研究センターの取組み

昭和60年に設立後、平成15年に(独)水産総合研究センターに統合され平成18年には西海区水産研究所石垣支所に一元化され栽培技術研究室となりました。平成23年4月には、さらに業務を効果的かつ効率的に推進するために、石垣支所から亜熱帯研究センターへと名称を変え、栽培技術研究室も生産技術グループとなりました。

現在、沖縄地域の新たな増養殖対象種として期待されているスジアラ、メガネモチノウオ、シロクラベラ等の親魚養成や種苗生産に関する研究開発を実施しており、その他ではワシントン条約で取引が規制されているべっ甲細工の材料となるタイマイ養殖に関する研究も行っています。

沖縄県栽培漁業センターの取組み

昭和58年に設置後、昭和63年に沖縄県栽培漁業センターとして、水産試験場組織から独立するとともに、平成12年度に施設を増強整備しました。(国庫補助事業)

現在、当該センターにおいて、シラヒゲウニ、ヒメジャコ、ハマフエフキ、チョウセンサザエの種苗生産が行われ、県内の漁協、自治体が種苗の提供を受け放流を実施しております。

また、養殖用種苗としてヤイトハタ、スギの種苗生産が行われています。


写真提供 沖縄県水産課

沖縄県栽培漁業センター