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漁港・漁場・漁村の整備

 漁港漁場整備法に基づいて策定された「漁港漁場整備長期計画」の下、台風や季節風時の漁船等の安全係留の確保、漁業者の就労環境の改善、利用者の利便性の向上等に配慮した漁港の整備、魚礁の設置及び増殖場の造成等による漁場の整備や集落道、排水施設、緑地・広場など漁村環境の整備を推進しています。

漁港の整備

 沖縄県には88の漁港があり、漁業生産活動の基地であるとともに漁村社会の中核施設として、生命財産の保全や交流の場の形成等多面的な役割を担っています。

【南大東漁港の整備】

 南大東周辺は、マグロ、ソデイカ等の好漁場であるにもかかわらず、漁港として利用できる天然の入り江や良港がないため、漁船の大型化等を図ることができず、水産業の振興に支障をきたしていました。このため、昭和63年に第4種漁港に指定され、平成元年度から沖縄県が事業主体となり、全国でも例を見ない「掘込み式」の工法(注:陸域を開削する工法)で、泊地や岸壁等の整備に着手しました。平成20 年には概ね完成し、全面共用開始されており、今後外郭施設である防波堤の整備を推進していくこととしています。

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【北大東漁港の整備】

 現在、南大東漁港の整備を推進しているところですが、南大東漁港は南大東島の北側に位置しており、ソデイカ漁の行われる冬期においては、北風の影響を受け、入港できない可能性があります。そこで、現在、漁港がなく、地元の漁業者からも漁港整備の要望が強い北大東島に新たに漁港を整備することとなりました。北大東島は南大東島と同様に、漁港として利用できる天然の入り江がないことから、「堀込み式」の工法で漁港を整備することとし、平成26年度の供用開始に向け、事業を推進しているところです。

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【糸満漁港の環境整備】

 糸満漁港は県内唯一の第3種漁港として、広く県内外船を受け入れており、県水産業の中心的な役割を果たしています。漁港の基本施設等の整備と併せて、漁港内における漁船と漁船以外の船舶を分離収容するフィッシャリーナ、海水浴場等を沖縄県が、一部関連施設を糸満市が総合的に整備し、県民の憩いや交流の場として活用されています。

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漁場の整備

 沿岸漁業の振興と漁家経営の安定に資するため、本県周辺海域を回遊するマグロ類等を効率的に漁獲するための浮魚礁等漁場の整備を推進しています。

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漁村の整備

 漁村の生活環境の向上と海域の水質改善のため、集落道路、防犯灯、防火水槽、緑地広場、漁業集落内の汚水や雨水を処理する施設等を整備を推進しています。

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海岸の整備

 沖縄県の海岸線は約1,748kmあり、全国第4位の延長となっています。
 海岸の整備については、海岸法に基づき沖縄県が策定した「琉球諸島沿岸海岸保全基本計画」に沿って、海岸を維持、復元、創造し、次世代へと継承していくことを基本的理念として、各種の海岸災害からの防護と環境、利用が調和した総合的な海岸の保全を推進しています。

【屋我地漁港海岸の整備】

名護市屋我地漁港の背後に広がる屋我地漁港海岸において、高潮、越波等による浸水や塩害から背後集落或いは個人の財産、生命を守るため、名護市が事業主体となり、海浜の利用や景観等にも配慮した面的防護方式により突堤、養浜、護岸の整備を推進しています。

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