□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■    おきなわAFFメール  2004年11月1日  Vol.5                発行:沖縄総合事務局農林水産部 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ◇ 目次 ◇  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  1. 農政の動き  2. 意見募集  3. 農林漁業現地情報  4. 統計情報  5. 消費者情報  6. お知らせ    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  1.農政の動き  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ○ 緊急野菜供給対策等について   相次ぐ台風、10月上旬からの長雨等の影響から野菜の価格が高騰  し消費者の家計に大きな影響を及ぼしており、今後の野菜の安定供給  を確保し、価格の安定を的確に図る観点から、農林水産省において緊  急野菜供給対策プロジェクトチームを設置し、緊急野菜供給対策を実  施することとしました.   沖縄総合事務局農林水産部においても、緊急野菜供給対策プロジェ  クトチームを設置し、  @ 農林水産省、沖縄県、JAおきなわ等生産・出荷・流通関係者と    の連携  A 消費者への情報提供等  B 安定供給に向けた関係者への要請等  C 緊急供給対策  等に取り組むこととしました。   詳しい内容については、こちらをご覧下さい。  http://ogb.go.jp/nousui/section/engei/kinkyuyasai/index.htm                ◆  ○ 平成16年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)   10月26日に農林水産省より公表された作柄概況は以下のとおりです。      平成16年産水稲の作付面積(子実用)は、169万7,000haで、前年産  に比べて3万7,000ha(2%)増加しました。   10月15日現在における水稲の作柄は、東北から近畿にかけての太平  洋側の地域では、おおむね天候に恵まれ登熟は順調であったものの、  北海道、東北及び北陸の日本海側、中国、四国及び九州の地域では、  8月中旬以降相次いで接近・上陸した台風第15、16、18号による被害  に加え、その後の前線の停滞や台風第21、22号の影響による長雨等か  ら穂発芽や登熟不良が生じたことにより、全国では作況指数98で、  10a当たり収量は514sが見込まれます。   詳しい内容については、こちらをご覧下さい。  http://www.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data/sakutsuke-suitou200410/sakutsuke-suitou200410.pdf                ◆  ○ 日本政府及び米国政府による牛肉及び牛肉製品の貿易の再開に関   する共同記者発表   日米両政府は、東京において、日本と米国の間の牛肉貿易の再開に  ついて局長級の協議を開催しました。会合において、日本政府は、国  内のBSE対策の見直しプロセスについて説明しました。米国政府は、  米国国内でとられているBSE対策を説明し、双方向の牛肉貿易再開  のための基本的な考えを提示しました。   協議の結果、日米両政府は、一定の条件と枠組みの下に、それぞれ  の国内における承認手続を条件として、科学に基づいて、両国が牛肉  及び牛肉製品の双方向の貿易を再開するとの認識を共有しました。   詳しい内容については、こちらをご覧下さい。  http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20041023/jp.htm                ◆  ○ 平成16年度中央食品表示ウォッチャー食品表示状況モニタリン   グ報告について   食品表示の状況を日常的にモニタリングし、情報提供して頂くため  に、社団法人日本農林規格協会が全国で502名を食品表示ウォッチ  ャーとして委嘱しております。このたび、平成16年度第1回の食品  表示ウォッチャーからの食品表示状況モニター報告が取りまとめられ  ましたのでお知らせします。   詳しい内容については、こちらをご覧下さい。  http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20041015press_3b.pdf                ◆  ○ 「地域に根ざした食育コンクール2004」応募締切迫る   国民の皆さん一人一人が食に関する情報を正しく理解し、望ましい  食行動を実践するために、赤ちゃんからお年寄りまで、食について自  ら考え判断する能力を養う「食育」が重要となっています。   このため、農林水産省、地域に根ざした食育推進協議会、(社)農  山漁村文化協会では、食育推進の一環として、下記のとおり「地域に  根ざした食育コンクール2004」を実施しています。地域、学校、  企業・団体、農林漁業等の場で実践されている、地域に根ざした「食  育」実践活動事例をひろく募集していますので、奮ってご応募下さい。   <応募締切> 平成16年11月15日(月) 当日必着   詳しい内容については、こちらをご覧下さい。  http://www.ruralnet.or.jp/shokuiku/                ◆  ○ 加工食品品質表示基準等の一部改正等(お知らせ)   加工食品の原料原産地表示及び畜産物の原産地表示に関する基準が  改正され、平成16年9月14日から施行されていますのでお知らせ  します。なお、  @加工食品の原料原産地表示については、平成18年10月1日まで  A畜産物の原産地表示については、平成17年10月1日まで  は移行期間として従来の方法での表示も可能となっております。   また、今回の改正に関する具体的な表示方法等についてのQ&A集  を農林水産省ホームページに掲載しています。 http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/jasindex.htm  ◆その他の情報◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   ○ 水産業・漁村の多面的機能に関する情報    http://www.jfa.maff.go.jp/tamenteki/index.htm   ○ バイオマス・ニッポン総合戦略に関する情報    http://www.maff.go.jp/biomass/index.htm   ○ 食品表示に関する情報    http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/jasindex.htm   ○ 米政策改革に関する情報    http://www.syokuryo.maff.go.jp/system/komet14.htm   ○ コイヘルペスウイルス病に関する情報    http://www.maff.go.jp/koi/index.html   ○ 鳥インフルエンザに関する情報    http://www.maff.go.jp/tori/index.html   ○ 牛海綿状脳症(BSE)に関する情報    http://www.maff.go.jp/soshiki/seisan/eisei/bse/bse_j.htm  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  2.意見募集  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ○ 新たな食料・農業・農村基本計画について     食料・農業・農村基本計画については、食料・農業・農村をめぐる  情勢の変化や施策の効果に関する評価を踏まえて、平成17年3月を  目途に新たな基本計画を策定します。  8月10日には中間論点整理が出され、現在、食料・農業・農村政策  審議会でさらに議論が進められております。     新たな食料・農業・農村基本計画について、国民の皆様から意見を  募集しています。  http://www.maff.go.jp/keikaku/index.html                ◆  ○ 農林水産環境政策について   農林漁業者の主体的な努力を基本として、農林水産業の自然循環機  能の維持・増進とともに、農山漁村の健全で豊かな自然環境の保全・  形成に向けた施策を展開します。  農林水産環境政策について、国民の皆様から意見を募集しております。   http://www.maff.go.jp/kankyo/  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  3.農林漁業現地情報  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ○ 【 海ぶどうの養殖に成功!地域特産物として販売 】                           ( 平良市 )   海藻の一種である「海ぶどう(和名:クビレヅタ)」の自生地である  与那覇湾近くの平良市で養殖に取り組み、地域の特産物として販売。 ○ 【 養豚経営農家が月桃の蒸留精製水を商品化 】                          ( 大宜味村 )   県内で以前から独特の芳香等が好まれてきた月桃に着目し、また、  村内の高齢化を背景とした遊休地を活用している。  ○ 【 島の地下水を守れ!! 高校生立ち上がる 】                           ( 平良市 )   8年間にわたり約90名の農林高校の生徒が携わった研究の成果は、  「第8回ストックホルム青少年水大賞国際コンテスト」で、グランプ  リに輝き、世界一の栄冠を手した。  ○ 【 さとうきび害虫に対する環境保全型防除技術の確立 】                          ( 南大東村 )   島民全体へ環境保全に対する意識が高まる中、環境に優しい性フェ  ロモンを用いた交信かく乱法により、さとうきび害虫を防除。平成15  年には環境保全型農業推進コンクールで農林水産大臣賞を受賞。  ○ 【 高校生がパッションフルーツ乳酸を開発・商品化 】                           ( 糸満市 )   沖縄県立南部農林高は糸満観光農園(第3セクター)から地元産の  パッションフルーツを使用した加工品の共同商品開発を持ちかけられ、  今年3月に農林高校生のアイデアを生かした乳酸飲料を開発・商品化  した。  ★ その他、詳しい内容についてはこちらをご覧ください。      http://ogb.go.jp/nousui/genchi-info/index.htm  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  4.統計情報  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ○ 平成15年農業産出額及び生産農業所得(概算)   http://ogb.go.jp/nousui/statistics/result/2004/pdf/16-21.pdf  ○ 平成16年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)   http://ogb.go.jp/nousui/statistics/result/2004/pdf/16-22.pdf  ★ その他、各種統計調査結果についてはこちらをご覧ください。      http://ogb.go.jp/nousui/statistics/result/index.htm  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  5.消費者情報  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ◆消費者相談Q&A(10月分)◆   ここでは、相談に寄せられた内容に関するご質問を紹介しています。  Q1:精米の袋の表面に産地名として「○○島産」などの市町村単位    の表示は可能か。  A1:当県の米の産地、品種及び産年が証明(国産品は農産物検査法、    輸入品は輸出国の公的機関による)されたものは、産地について    は「沖縄県」と証明されます。このことをもって、市町村名の表    示の可否についてのお尋ねだとおもいますが、その産地が事実で    あり、その根拠を示せるものがあれば表示は可能です。     ただし、この場合の一括表示欄にも「沖縄県○○村等」表示し    たほうが、袋の表面との整合性がとれますので適切だと思います。                ◆   Q2:栄養成分の表示について、どんな表示を取り扱っているか。  A2:栄養成分表示は、健康増進法によって表示のルールが定められ    ていますので、最寄りの保健所へお問い合わせ下さい。なお、こ    ちらではJAS法に基づく一括表示及び表の表示がその内容物を    誤認させるものになっていないかを確認しています。                ◆   Q3:レトルト食品の販売において、「レトルト釜で120℃で30    分殺菌している・常温保存でも2ヶ月保つ・保存方法は10℃以    下で保存して下さい」と記載することとしているが、店頭に販売    する場合、必ず10℃以下の状態で販売しないといけないのか。     また、殺菌方法の記載も必要になるか。  A3:加工食品の一括表示には、義務項目として保存方法の他に賞味    期限等があります。この賞味期限は保存方法に従った場合の期限    となっておりますので、店頭においてもこの保存方法を守って販    売することになります。また、レトルト食品には殺菌方法も義務    表示となっていますので、「気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌」    等と記載 して下さい。  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  6.お知らせ  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ○ 「食品トレーサビリティセミナーinおきなわ」の開催について   BSE問題や食品の偽装表示、輸入農産物の残留農薬等の問題が発  生し、食の安全性や品質に対する消費者の要望が高まっている中で、  消費者の信頼を確保するための手法として、生産・加工、流通等の各  段階において原材料の出所や食品の製造元・販売先を記録し、問題発  生時等にそれらの情報を追跡・遡及することができるトレーサビリテ  ィへの関心が高まっています。   このため、県内の消費者、生産者、関係事業者等のトレーサビリテ  ィに対する理解の促進を図るため 「食品トレーサビリティセミナー  inおきなわ」を下記のとおり開催します。                記  1)日時:平成16年11月25日(木)13:30〜16:30 2)場所:メルパルク沖縄 2階「翠麗の間」 (那覇市松川在) 3)お問い合わせ:農林水産部消費・安全課食品情報係(宮野・矢野)                  (TEL)098-866-0156                ◆   ○ 10月の沖縄県内の家畜市場子牛取引価格の動向    県全体(開催全市場)の平均価格     黒毛(雌)  348,729円(対前月比 94.9%)     黒毛(去)  434,100円(対前月比 99.9%)     黒毛(全体) 398,205円(対前月比 97.9%)       各市場別の結果はこちらをどうぞ        ↓     http://ogb.go.jp/nousui/sikyo/index.html  ◆編集後記◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   今年は例年になく多くの台風が、沖縄地方に襲来しました。本土の  方でも過去最多の上陸ということで、沖縄を含め全国各地に大きな被  害をもたらしております。   また、新潟県中越地方では、大地震により甚大な被害が出ており、  テレビの映像等を見ると自然災害の恐ろしさについて、改めて実感さ  せられます。   被害にあわれた方々に対し、心よりお見舞い申し上げるとともに、  現在避難生活を余儀なくされている方々が、一刻も早く平穏な生活に  戻れるようお祈り申し上げます。  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  このメールマガジンは、国民の皆さんに、農林水産省及び沖縄総合事  務局農林水産部が進める農林水産行政に関する情報をわかりやすくタ  イムリーにお届けするものです。  ◆配信中止・配信メールアドレスの変更などはこちらからどうぞ。   http://ogb.go.jp/nousui/mail-magazine/index.html  ◆PDFファイルを閲覧するためには、Acrobat Reader が必要です。   沖縄総合事務局農林水産部ホームページ   http://ogb.go.jp/nousui   からAcrobat Readerをダウンロードしてください。  ◆編集・発行 内閣府沖縄総合事務局農林水産部        (〒900-8530 那覇市前島2-21-7 カサセン沖縄ビル)         TEL 098−866−0031 内線 380