□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■    おきなわAFFメール  2006年4月3日  第22号                発行:沖縄総合事務局農林水産部 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ◇ 目次 ◇  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  1.農政の動き  2. 意見募集  3. 農林漁業現地事例情報  4. 統計情報  5. 消費者情報  6. お知らせ  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  1.農政の動き  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ○ 沖縄周辺海域での台湾漁船の拿捕について    3月11日、水産庁漁業取締船「東光丸」は、沖縄県久米島久米   島灯台の北北西約154kmの我が国排他的経済水域(EEZ)内   で、台湾はえ縄漁船「新同泉68號(シントンチュエン68ハオ)」   に対し立入検査を実施したところ、我が国EEZ内に漁具を敷設し、   我が国の漁業許可を受けず操業を行っている事実を確認した。この   ため、那覇地方裁判所に逮捕状請求を行い、逮捕状の発付を受け、   12日、同船船長を排他的経済水域における漁業等に関する主権的   権利の行使等に関する法律(漁業主権法)違反(無許可操業罪)で   逮捕した。    近年、沖縄周辺海域において台湾漁船による違法操業が多発して   おり、沖縄総合事務局と水産庁が協力して警戒を強めていた最中で   ある。      【問い合せ先】           沖縄総合事務局農林水産部林務水産課       担当者:大井 光宣       電 話:098−866−0031(内線393)       直 通:098−866−0098   詳しくは、こちらをご覧下さい。   http://www.jfa.maff.go.jp/release/18/031304.htm                  ◆  ○ 平成17年産米の検査結果(平成18年2月28日現在)  1.検査の実施状況     平成17年県産米の検査は、昨年6月3日JAおきなわ・八重山   地区営農センター・八重山ライスセンターでの初検査以降、県内7   つの市町村で実施され、本年2月までにほぼ終了しました。   検査数量は、一期作1,999トン、二期作566トン、合計2,   565トン(前年比100.0%)となっています。  2.品質概況   @ 2月末現在の水稲うるち玄米の上位等級比率は62.0%とな    っています。             15年産 16年産 17年産   上位等級(1,2等)比率(%)  62.0   52.4   62.0 A 一期作は、田植え後の低温、日照不足で生育の遅延が見られま    したが、5月以降の気温の上昇とともに回復し、概ね順調に生育    しました。しかし、一部地域におけるスクミリンゴガイ(ジャン    ボタニシ)・いもち病・カメムシ等の発生と6月の先島地方の大    雨・台風の影響により収量、品質の低下が見られました。二期作    は、作付け後概ね順調に推移していましたが、一部地域のいもち    病・カメムシ等の発生と主産地である先島地方の相次ぐ台風の直    撃により収量・品質とも大きな影響をうけました。なお、2等以    下の主な格付け理由は、気象の影響による充実度不足、カメムシ    類等による部分着色粒の混入によるものとなっています。        【問い合わせ先】         内閣府沖縄総合事務局        農林水産部食糧課        担当:小野・久富         電話:098−866−0155   検査結果については、こちらをご覧下さい。   http://ogb.go.jp/nousui/section/foods/data/20060314_01/index.html        ◆ ○ マイナー作物に係る農薬取締法上の経過措置の取扱いについて  1.平成14年の農薬取締法改正に伴い実施してきたマイナー作物に   対する経過措置につきましては、本年7月末日をもって、終了する   こととしました。  2.また、農林水産省では、経過措置の終了後も引き続き以下の措置   を実施し、マイナー作物に対する農薬登録を推進することとしてい   ます。    [1] 生産者団体、農薬製造者、行政等による「マイナ−作物等農 薬登録推進協議会」のもとで、優先的に登録の拡大を図る農 作物の選定、試験実施の調整、 [2]「食の安全・安心確保交付金」により、都道府県が実施する 登録拡大に必要な試験に対する助成、 [3] 農作物をグループ化し、グループごとに農薬登録できる仕組 みの拡大。 3.なお、経過措置を承認している2963件の農薬については、経    過措置を本年7月末日までとすることにより、約9割以上につい    て使用することができることとなる見込みであり、また、残りに    ついても他の農薬や他の防除法で対応が可能です。       【問い合わせ先】        農林水産省 消費安全局 農産安全管理課 農薬対策室 室長   横田 敏恭 課長補佐  東野 昭浩 代表 (03)3502-8111(内線3140,3141) 直通 (03)3501-3965 詳しい内容等については、こちらをご覧下さい。    http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060314press_3.html  ◆その他の情報◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   ○ 新たな食料・農業・農村基本計画について    http://www.maff.go.jp/keikaku/20050325/top.htm   ○ 担い手と集落営農に関する情報    http://www.maff.go.jp/ninaite/   ○ 経営所得安定対策等大綱 http://www.maff.go.jp/syotoku_antei/index.html   ○ バイオマス・ニッポン総合戦略に関する情報    http://www.maff.go.jp/biomass/index.htm   ○ 食品表示に関する情報    http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/jasindex.htm   ○ 鳥インフルエンザに関する情報    http://www.maff.go.jp/tori/index.html   ○ 牛海綿状脳症(BSE)に関する情報    http://www.maff.go.jp/soshiki/seisan/eisei/bse/bse_j.htm ○ 国による直接採択事業の公募について        −農業・食品産業競争力強化支援事業− http://ogb.go.jp/nousui/tyokusetu/index.htm   ○「さとうきび増産プロジェクト基本方針」の取りまとめについて    http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20051227press_2.html   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  2.意見募集  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ 遺伝子組換え生物等の第一種使用規程の承認申請案件に対する意    見・情報の募集について@    この度、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様   性の確保に関する法律」に基づき承認申請があった2件の遺伝子組   換え生物等の第一種使用規程について、下記のとおり、広く国民か   ら意見・情報を募集いたします。     本件の申請を承認することについては、提出いただいた意見・情報   を考慮した上で、決定することとしております。   1 意見・情報の提出方法    (1)インターネットによる提出       http://www.opn.maff.go.jp/answer/enquete.htm?id=562         (2)郵便       〒100-8952       東京都千代田区霞が関1−2−1       農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課    (3)ファクシミリ       03−3580−8592   2 意見・情報の提出上の注意      意見・情報の提出は、日本語に限ります。また、個人は住所     ・氏名・性別・年令・職業を、法人は法人名・所在地を記載し     てください。これらは、個人や法人を特定できる情報を除き、     公表する場合もありますので御了承願います。        意見・情報の募集は、環境省においても同時に実施されてお     ります。意見・情報は農林水産省又は環境省のいずれかに提出        いただければ、両省において考慮されることとなりますので、     同じ意見を両省に提出していただく必要はありません。      なお、電話での意見・情報はお受けしませんので御了承願い     ます。   3 意見・情報の提出の締切日     平成18年4月17日(郵便の場合は当日までに必着のこと)       【問い合わせ先】        農林水産省消費・安全局        農産安全管理課        担当 沼口、島村        TEL: 03-3502-8111          (内線3118,3120)     意見・情報募集の内容についてはこちらをご覧下さい。   http://www.maff.go.jp/www/public/cont/20060317pb_1b.html ◆  ○ 遺伝子組換え生物等の第一種使用規程の承認申請案件に対する意    見・情報の募集についてA    この度、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様   性の確保に関する法律」に基づき承認申請があった4件の遺伝子組   換え生物等の第一種使用規程について、下記のとおり、広く国民か   ら意見・情報を募集いたします。    本件の申請を承認することについては、提出いただいた意見・情   報を考慮した上で、決定することとしております。      1 意見・情報の提出方法    (1)インターネットによる提出       http://www.opn.maff.go.jp/answer/enquete.htm?id=555    (2)郵便       〒100‐8950       東京都千代田区霞が関1−2−1       農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課    (3)ファクシミリ       03−3580−8592   2 意見・情報の提出上の注意      意見・情報の提出は、日本語に限ります。また、個人は住所     ・氏名・性別・年令・職業を、法人は法人名・所在地を記載し       てください。これらは、個人や法人を特定できる情報を除き、     公表する場合もありますので御了承願います。 意見・情報の     募集は、環境省においても同時に実施されております。意見・     情報は農林水産省又は環境省のいずれかに提出いただければ、     両省において考慮されることとなりますので、同じ意見を両省     に提出していただく必要はありません。        なお、電話での意見・情報はお受けしませんので御了承願い     ます。   3 意見・情報の提出の締切日     平成18年4月10日(郵便の場合は当日までに必着のこと)        【問い合わせ先】         農林水産省消費・安全局          農産安全管理課         担当:沼口         TEL :03-3502-8111           (内線3118)      意見・情報募集の内容についてはこちらをご覧下さい。         http://www.maff.go.jp/www/public/cont/20060310pb_1b.html            −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  3.農林漁業現地事例情報  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○【ミニトマトにおける天敵等を活用した減農薬農法への取組】                         ( 名護市 )      名護市では、消費者へより安全・安心な農作物を提供するため、 有機肥料を主体とした土づくり、農薬散布を減らすための天敵等を 利用した病害虫の防除に取組ながら、ミニトマト等の生産をしてい る農家がいます。そこでは、トマトの害虫であるマメハモグリバエ の防除対策として、「ミドリヒメ」という生物農薬を使用していま す。  ○【耕畜連携による環境に優しい農業の実践】                        ( 宮古島市 )   宮古島市にある城辺さとうきび生産組合はたい肥センターを整備 し、畜産農家の家畜排せつ物や製糖工場のバカス、酒造会社の泡盛 蒸留カス等を利用したたい肥づくりを行っています。この取組は、 製造されたたい肥をさとうきび作りに活用するだけでなく、地域の 農家との共存共栄を目指している取組となっています。  ○【自ら土作りを行い環境保全型農業を実践】                        ( 石垣市 )   石垣市では、自ら土作りに専念して、有機農法を実践し、「とう めさんのあまーいすいか」というブランド名で東京・大阪等県外を 始め、県内外のスーパーやホテル等へ幅広く販売を行っている生産 農家がいます。  ★ その他、詳しい内容についてはこちらをご覧ください。      http://ogb.go.jp/nousui/genchi-info/index.htm  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  4.統計情報  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ○ 農林漁業体験学習の取組(教育ファーム)実態調査結果   http://ogb.go.jp/nousui/statistics/result/2005/pdf/17-24.pdf  ★ その他、各種統計調査結果についてはこちらをご覧ください。      http://ogb.go.jp/nousui/statistics/result/index.htm       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  5.消費者情報  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ◆消費者相談Q&A(3月分)◆   ここでは、相談に寄せられた内容に関するご質問を紹介しています。  Q1:パインアップルジュースに「完熟」と表示しても問題ないか。 A1:果実飲料品質表示基準における表示禁止事項には該当しないた め、「完熟」と表示することは問題ないと思います。ただし、 表示する際は完熟した果実を使用していることがわかるような 表現にするよう注意が必要です。 Q2:もずくを乾燥させた商品の名称は、「乾燥もずく」「もずく加 工品」のどちらが正しいのか。  A2:JAS法では、個別に名称が決められているもの以外は、その 商品を表す一般的な名称を記載することとなっているため、本 品については「乾燥もずく」「もずく加工品」でも、消費者が わかる名称であればどちらでもよいでしょう。 なお、本品は原料原産地表示の義務商品となっていることから、 もずくの産地名を記載することについては平成18年10月1 日以降、義務となります。           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  6.お知らせ  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ 食料自給率レポートについて 本年度の食料自給率レポートとして、「我が国の食料自給率とそ の向上に向けて」公表いたします。   本年度の食料自給率レポートの概要  1.食料自給率の着実な向上に向けて、関係団体や地域・現場におけ   る具体的な行動を喚起することが重要な課題となっていることを踏   まえ、本年度の食料自給率レポートについては   (1) 食料・農業・農村基本計画(平成17年3月閣議決定)における     新たな食料自給率目標の特徴、   (2) 食料自給率向上協議会を中心とした工程管理と行動計画、   (3) 都道府県における食料自給率向上に向けた取組状況、   (4) 【特集】各地で芽生える優良事例、   (5) 平成16年度の食料自給率と消費・生産の動向   等について国民に分かりやすく紹介し、消費者、食品産業事業者、   農業者、地方公共団体等の関係者が具体的な取組をパワーアップす   る契機となることを主目的として編集しました。  2.とりわけ、特集記事として、各地方農政局等も通じて、17年度か   ら開始されたものを含め全国各地で芽生える44の優良取組事例を収      集し、紹介することにより、関係者が食料自給率向上につながる具   体的な取組を実践する際の参考となることを目指しています       【問い合わせ先】        総合食料局食料企画課計画班        担当者:株田        電 話:(03)3502-8111(内線5517)        夜間直通:(03)3502-7942   詳しい内容等は、こちらをご覧下さい。   http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060320press_9.html        ◆  ○ 平成17年度農山漁村女性チャレンジ活動表彰   「農山漁村女性チャレンジ活動表彰」は、農山漁村の生活の充実と   開発に優れた活動の実績を持ち、男女共同参画推進のために積極的   に活動している女性の個人、または集団を表彰する者です。    平成17年度は、31道府県から41事例の応募があり、恩納村   の當山君子さんが、県内で初めて最優秀賞に当たる農林水産大臣賞   を受賞しました。          詳しい内容等については、こちらをご覧下さい。   http://www.weli.or.jp/contest/cha_h17.html     ◆  ○ 3月の沖縄県内家畜市場における子牛取引価格の動向 県全体(開催全市場)の平均価格 ○黒毛(雌)  390,290円(対前月比 100.2%) ○黒毛(去)  470,778円(対前月比  97.6%) ○黒毛(全体) 435,520円(対前月比 101.8%)          各市場別の結果はこちらをどうぞ            ↓     http://ogb.go.jp/nousui/sikyo/index.html ○「食の考える月間 メールde食育 標語」    内閣府沖縄総合事務局長賞         「楽しい食事で 心も体も ポッカポカ」         「健康も 家族そろって いただきます」        コープおきなわ理事長賞     「楽しい会話 おいしいごはん いただきます」     「おいしいね 言葉でつなぐ あたたかさ」     佳 作        「夕ご飯 みんな食べたら にぎやかレストラン」     「色取りや 素材見極め 正しい食事」       ◆編集後記◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−       4月16日はもずくの日です。収穫の最盛期を向かえるこの時期   の、第3日曜日を「もずくの日」として位置付け、県内の各もずく   産地では、イベントが開催されるなど、PR活動も活発です。沖縄   のもずくは、全国的にも評判は上々です。健康にも良いもずくを、   皆さんも食べましょう。    また、県内のビーチでは、海開きが開催され、4月なのに夏本番   という感じです。宮古島では、幻の大陸「八重干瀬」が現れ、大勢   の人が海面上に現れた大陸に上陸し、一面に広がった雄大な景色を   満喫しています。                                                            −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  このメールマガジンは、国民の皆さんに、農林水産省及び沖縄総合事  務局農林水産部が進める農林水産行政に関する情報をわかりやすくタ  イムリーにお届けするものです。  ◆配信中止・配信メールアドレスの変更などはこちらからどうぞ。   http://ogb.go.jp/nousui/mail-magazine/index.html  ◆PDFファイルを閲覧するためには、Acrobat Reader が必要です。   沖縄総合事務局農林水産部ホームページ   http://ogb.go.jp/nousui   からAcrobat Readerをダウンロードしてください。  ◆編集・発行 内閣府沖縄総合事務局農林水産部        (〒900-8530 那覇市前島2-21-7 カサセン沖縄ビル)         TEL 098−866−0031 内線 380