開放式ガス湯沸器による一酸化炭素中毒死亡事故の例に見られるように、消費者が製品事故から身を守るためには、危険性を十分に認識し、製品を正しく使用することが必要です。

このため、経済産業省では、毎月第２火曜日を『製品安全点検日』とし、製品の安全な使用方法やリコール製品等について定期的に情報提供・注意喚起を行っています。

第２火曜日は「火二（ひに）注意」して、一酸化炭素中毒事故や漏電による発火その他の製品事故を防ぎましょう。

• 冬の製品事故事例・事故防止リーフレット（独立行政法人製品評価技術基盤機構ＨＰリンク）
• 暖房器具による事故の防止について（注意喚起）（独立行政法人製品評価技術基盤機構ＨＰリンク）
• 不要なライターはガス抜きしてから捨てましょう。（経済産業省ＨＰリンク）
• 製品事故情報の報告・公表制度が施行されました。（経済産業省ＨＰリンク）
• 長期使用製品安全点検・表示制度が創設されました。（経済産業省ＨＰリンク）
• 石油燃焼機器が消安法の特定製品に指定されます。（経済産業省ＨＰリンク）
• ガスこんろが「ガス事業法」及び「液石法」の製品指定されます。（経済産業省ＨＰリンク）

【お問い合わせ先】
沖縄総合事務局経済産業部商務通商課消費経済室
ＴＥＬ ０９８－８６６－１７４１