ソーシャルビジネス
ソーシャルビジネスとは、様々な社会的課題をビジネス手法で解決していく持続的な事業活動をいい、経済の活性化や新しい雇用の創出に寄与する効果が期待されています。
【NEWS】
- ソーシャルビジネス・ネットボックス
「北部版ソーシャルビジネスフォーラム」開催(平成24年6月) - 沖縄北部から中南部、周辺離島、宮古、八重山まで20事例を収めた『沖縄ソーシャルビジネス事例集2』発行(平成24年3月)
【用語解説】
●「ソーシャルビジネス」とは
- 様々な社会的課題(高齢化問題、環境問題、子育て・教育問題など)を市場として捉え、その解決を目的とする事業。
- 「社会性」「事業性」「革新性」の3つを要件とする。
- 推進の結果として、経済の活性化や新しい雇用の創出に寄与する効果が期待される。
「社会性」:現在、解決が求められる社会的課題に取り組むことを事業活動のミッションとすること。
「事業性」:ミッションをビジネスの形に表し、継続的に事業活動を進めていくこと。
「革新性」:新しい社会的商品・サービスや、それを提供するために仕組みを開発したり、活用したりすること。また、その活動が社会に広がることを通して、新しい社会的価値を創出すること。
●「ソーシャルビジネス事業性」とは
主に、ソーシャルビジネスを行うことを目的として活動する事業主体。
【過去の動き】
「沖縄ソーシャルビジネスフォーラム」の開催(平成23年12月)
- 「ソーシャルビジネス講演会in石垣市」(平成23年1月)
- 「シマおこし研修交流会in宮古島市」(平成22年11月)
- 「ソーシャルビジネス講演会」(平成22年11月)
- 「沖縄ソーシャルビジネス意見交換会」(平成22年11月)
- 「ソーシャルビジネス講演会in那覇市」(平成22年10月)
- 「ソーシャルビジネス講演会in名護市」(平成22年9月)
- 『沖縄版ソーシャルビジネス事例集』発行(平成22年3月)
【お問い合せ先】
地域経済課 新規事業係 TEL098-866-1730 FAX098-860-1375