内閣府 沖縄総合事務局 - スマート農業推進フォーラム2024in沖縄を開催しました

スマート農業推進フォーラム2024in沖縄を開催しました

 沖縄総合事務局では、令和6年12月10日(火曜日)に沖縄県男女共同参画センターてぃるるにて、「スマート農業推進フォーラム2024in沖縄」を開催しました。
 本フォーラムでは、沖縄県内のスマート農業機械等の活用・普及状況、九州・沖縄地域でのスマート農業実証プロジェクトの取組事例、「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて普及可能な技術などについて、講演やパネルディスカッションを行い、併せて農林水産省からスマート農業技術活用促進法に関する情報提供を行いました。生産者、関係機関(農業団体、地方公共団体)など92名の方に御参加いただきました。

1.開催趣旨

   昨今、農業従事者の減少による生産性向上が喫緊の課題となっており、AI、IoT技術等の先端技術を活用した「スマート農業」が効率的な農業経営や作業の省力化・軽労化を実現できるものと期待されています。
   こうした中、農林水産省では、スマート農業実証プロジェクト等の施策を通じ、スマート農業技術の社会実装を推進しており、沖縄県内では、南大東村でさとうきび栽培における自動操蛇システム等のスマート技術の実証が行われ、他の離島地域での普及拡大が期待されています。一方、県内の園芸作物でのスマート農業技術の活用はさとうきびに比べ進んでいるとは言えず、先端技術に関する情報の横展開が必要とされているところです。
   本フォーラムは、県内での実証成果の更なる普及拡大や全国で進められている園芸作物分野のスマート農業技術の横展開を目的に、スマート農業実証プロジェクトの取組報告や情報交換等を行うとともに、みどりの食料システム戦略の実現に向けた環境にやさしい技術について、併せて情報交換を行うことで、生産性向上と環境負荷低減を目指した持続可能な生産体系への転換に資することを目的に開催しました。

2.開催概要

(1)日時:令和6年12月10日(火曜日)13:00~16:45

(2)場所:沖縄県男女共同参画センターてぃるる ホール(沖縄県那覇市西3-11-1)

(3)共催:農林水産省、農研機構九州沖縄農業研究センター、内閣府沖縄総合事務局

(4)対象:農業者・関係機関(農業団体、地方公共団体ほか)、スマート農業に関心のある者 等

3.議事次第

(1)開会・挨拶

(2)農林水産省からの話題提供(スマート農業技術活用促進法について)

(3)講演
   ①九州・沖縄地域におけるスマート農業実証プロジェクト等の取組について(農研機構九州沖縄農業研究センター)
   ②さとうきびスマート産地モデルの実証成果の普及について(南大東さとうきびスマート産地実証コンソーシアム)
   ③沖縄県内におけるゼロアグリ普及状況と導入効果について ~園芸作物栽培の潅水施肥省力化と環境負荷低減~(株式会社ルートレック・ネットワークス)
   ④土壌の保水力・保肥力を向上させる有機ポリマー(EFポリマー)の活用について(EF Polymer株式会社)
   ⑤スマート農業普及に向けた沖縄県の取組(沖縄県農林水産部営農支援課)

(4)みどりの技術ネットワーク地域会議(パネルディスカッション、質疑応答等)

(5)「農業支援サービス事業」等の取組紹介(内閣府沖縄総合事務局)

(6)閉会・講評

4.お問合せ先

   内閣府沖縄総合事務局 農林水産部 生産振興課 担当者:比嘉教太、比嘉朝彦、新垣大介
   電話:098-866-1653(直通)

【参考】