内閣府 沖縄総合事務局 - 沖縄の観光振興に向けた沖縄総合事務局の取組(平成27年8月)

沖縄の観光振興に向けた沖縄総合事務局の取組(平成27年8月)

内閣府沖縄総合事務局では、沖縄の観光振興を推進するため、平成17年に「沖縄総合事務局観光振興推進本部」(本部長:沖縄総合事務局長)を設置し、沖縄総合事務局の全ての部が一体となって、観光土産品や県産品の魅力向上、地域の特性や地域の資源を活かした「まちづくり」、美ら海水族館や首里城などの整備、港湾や空港、道路や道の駅の整備など、沖縄の観光に貢献するたくさんの施策や事業に取り組んできました。

これまで、沖縄総合事務局が取り組んだ沖縄の観光振興の主な事例を取りまとめ公表してきましたが、今般、平成26年度に取り組んだ施策や事業などを取りまとめましたので、ご紹介いたします。
今回は、3部構成とし、第1部において、沖縄観光の現状と課題を上げ、それを踏まえて、第2部(1)では、ソフト面における支援施策等を紹介しています。また、観光振興にはインフラ整備が不可欠であることから第2部(2)として紹介し、第3部では平成27年度の観光振興施策表を整理しております。
また、参考資料では、入域客数や平均滞在日数などについて、世界水準のリゾート地を目指す沖縄県とハワイを比較した資料もありますので、ぜひご覧ください。

表紙・目次(約200KB)
第1部 「沖縄観光の現状と課題」(約2MB)
第2部(1) 「沖縄観光の高付加価値化に向けた取組例について」(約4MB)
第2部(2) 「観光客1000万人時代のインフラ整備について」(最新版はリンク先からダウンロードできます)(約14MB)
第3部 「平成27年度 沖縄総合事務局の観光振興施策表」(約165KB)
参考資料 「ハワイと沖縄観光の比較」(約235KB)
※過去の取組等については、こちらから。
PDFファイルは、Acrobat Reader(無料)でご覧下さい。
(閲覧に時間がかかる場合は、ダウンロードして御覧ください。)