沖縄の自然環境
2 気候
沖縄県の気候の特徴は、夏期には台風、熱帯性低気圧の襲来や影響により暴風雨による潮風害や洪水の被害を受け、逆にこれらの襲来や影響のない時期は雨が少なく干ばつを招く、という両極面をもつため、年によって降雨量の変動が大きいということです。冬期は本土に比べ温暖ですが、季節風による風害が台風と同様、営農上の障害となっています。
また、熱帯と温帯の中間である亜熱帯性気候に属し、那覇市の年平均気温は22.7℃(1971~2000年)で、平均気温20℃以上の月が1年の2/3を占めます。1月の最低気温の平均は14.3℃で、福岡3.2℃、東京2.1℃と比べても格段に温暖であるといえます。冬期でも10℃以下になることはめったにありません。
出典:土地改良事業計画指針 畑地整備
◆那覇市と東京の気候

◆那覇市と東京の降水量


出典:沖縄気象台ホームページ 気象統計情報 那覇市・東京、平年値(年・月ごとの値)
